ひろげよう人権|東京人権啓発企業連絡会

書籍紹介

お薦めする人権関係図書です。書籍紹介の「内容の概略」は出版社の紹介文を引用しています。

障がい者

ぼくの命は言葉とともにある
著者 福島 智
出版 致知出版社
定価 1,600円
発行 2015年5月
3歳で右目を、9歳で左目を失明、14歳で右耳を、18歳で左耳を失聴し、光と音の世界を喪失した福島智氏。著者はまず他者とのコミュニケーションをいかに復活させ、言葉=情報を再び得ることができるようになったかを語る。苦悩の末に著者が見出した生きる意味、幸福の形は、読む者にもまた深い思索をもたらしてくれるであろう
そのとき、被災障害者は・・・
~取り残された人々の3・11~
編集 東北関東大震災障害者救援本部
いのちのことば社
出版 いのちのことば社
定価 1,800円
発行 2015年4月
震災死亡率が二倍とされる障害者。その当事者と家族、支援者の証言から、障害者たちの避難の実態と試行錯誤の支援の様子を鮮明に描く。東日本大震災から4年、いまだに被災のただ中で生きている人々の声を綴る
目の見えない人は世界をどう見ているのか
著者 伊藤 亜紗
出版 光文社
定価 760円
発行 2015年4月
私たちは日々、五感―視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚―からたくさんの情報を得て生きている。なかでも視覚は特権的な位置を占め、人間が外界から得る情報の8~9割は視覚に由来すると言われている。では、私たちが最も頼っている視覚という感覚を取り除いてみると、身体は、そして世界の捉え方はどうなるのか―?
障がい者雇用の教科書
~人事が知るべき5つのステップ~
著者 二見 武志
出版 太陽出版
定価 1,600円
発行 2015年4月
企業に必要な障がい者雇用のノウハウを徹底解説。雇われる側の障がい者が読んでも役立つ情報が満載!本書は、各企業が障がい者雇用をどう考え、どう実施していくべきかを経営者・人事担当者に向けて、実例(「ユニクロ」で知られる(株)ファーストリテイリング、「無印良品」の(株)良品計画)をあげて説明された、障がい者雇用のためのガイドブック
手のひらから広がる未来
~ヘレン・ケラーになった女子大生~
著者 荒 美有紀
出版 朝日新聞出版
定価 1,200円
発行 2015年3月
フルートが得意でフランスに憧れる大学生だった著者は難病を発症し、視力と聴力を失う。一切の光と音を奪われた孤独にあって彼女は言う。障害と幸せとは関係ない─本人紹介の新聞記事がHAPPY NEWS 2012」大賞の感動エピソード、待望の書籍化
見えない偏見の科学
~心に潜む障害者への偏見を可視化する~
著者 栗田 季佳
出版 京都大学学術出版会
定価 2,400円
発行 2015年3月
「障がい者」と標記することで問題は解決するのか?障害者の社会参加を促す方策は数多い。しかし社会の根底には、それを阻害する心の問題が横たわっている。制度や「ねばならない」的教導では、偏見や差別はなくならない。「潜在化する偏見」を炙りだし、その理由を心のメカニズムにまで遡って考察することで、差別低減の途を探る
大人のアスペルガーがわかる
~他人の気持ちを想像できない人たち~
著者 梅永 雄二
出版 朝日新聞出版
定価 780円
発行 2015年3月
“空気が読めない”のは性格ではない!発達障害の中でも特に対人関係をうまく築けず、周囲を困惑させてしまい、“生きづらさ”を感じて、引きこもりやうつ病を引き起こすこともある「大人のアスペルガー」。当事者やその家族だけでなく、企業などへのアドバイザー的存在として、第一線で支援を続ける著者が豊富な事例をまじえてやさしく解説する
ダウン症の歴史
著者 デイヴィッド・ライト
翻訳 大谷 誠
出版 明石書店
定価 3,800円
発行 2015年2月
中世、啓蒙主義の時代、そして施設隔離政策と優生学の時代をへて獲得した社会統合への道のりの中で、ダウン症・知的障害はどう認識され、位置付けられてきたのか。ダウン症のある人々の歴史を、医学的進展の面だけでなく社会的・政治的文脈から捉え直す論考
~トラブルをドラマに変えてゆく教師の仕事術~
発達障がいの子がいるから素晴らしいクラスができる!
著者 小野 隆行
出版 学芸みらい社
定価 2,000円
発行 2015年1月
その子のつり上がっていた目は、次第にやさしい子どもらしい表情に変わっていった。そして、持ち前のユーモアで、クラスの人気者になっていった。教育で子どもはこんなにも変化するのだ。─変わるべきはその子ではなく、教師自身だったのだ。本書が困っている子やその保護者、教師にとって少しでも役に立つ1冊になれば幸いである

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