みんなで考える人権の広場


日本文化の深層を探る
日本民族の成り立ち
桃山学院大学名誉教授沖浦 和光



 
多様なアジア文化

日本人は複合民族

六系列から成る日本民族

日本文化の基層

三つの重要な学説と発見

天皇制と夷人雑類



○沖浦 和光さんのプロフィール

 1927年大阪府生まれ。本来の出身地は瀬戸内海で、村上水軍末裔の海民。1953年東京大学文学部卒。現在、桃山学院大学名誉教授。専攻は比較文化論、社会思想史。
 これまでに数百にのぼる各地の被差別部落を訪れ、伝承されてきた民族文化と産業技術について研究。また、数回にわたってインドを訪れてカースト制を調査。インドネシアの諸島も30回あまり訪れ、その地の先住民族である海洋民族と交流し、「アジアの中の日本」論を新たな視点から構築している。
 全国大学同和教育研究協議会会長。

部落問題・人権問題に関わる著作には、次のようなものがある。

「近代の崩壊と人類史の未来」「日本の聖と賤」(四部作)(1980 日本評論社)
「アジアの聖と賤」(1983 野間宏との共著・人文書院)
「日本民衆文化の原郷」(1984 解放出版社)
「天皇の国・賤民の国」(1990 弘文堂)
「水平・人の世に光あれ」(1991 社会評論社)
「竹の民俗誌」(1991 岩波新書)  その他




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