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見聞

人道の港 敦賀ムゼウム〜ユダヤ人難民の受け入れ〜

杉原 千畝記念館  千畝の発給した日本通過ビザを持ったユダヤ人の人たちは、シベリア鉄道で終着ウラジオストクをめざします。しかし、その道のりは略奪や強制労働に連行されるなど困難をきわめました。そして、彼らを乗せた船の第一陣が敦賀港に到着するのは1940年の9月下旬、過酷な状況での上陸だったそうです。翌年6月まで上陸が続き、その数は約6千人と推計されています。また、敦賀港には1920年にポーランドの孤児たちも上陸しています。
 「人道の港 敦賀ムゼウム」は、古くから大陸の玄関口として栄えた敦賀港の紹介とともに、ユダヤ人難民やポーランド孤児に対する人道に満ちた敦賀市民の心温まる交流の記録を通じて、「命の大切さ」「平和の尊さ」を伝えています。

◆展示コーナーのご案内

  • 欧亜国際連絡列車
    敦賀とヨーロッパとの距離を実感できます。
  • 大陸への玄関・敦賀港
    古くから諸国との交流拠点だった敦賀港を紹介しています。
  • ポーランド孤児
    孤児たちの上陸から帰国するまでの様子を伝えます。
  • ユダヤ人難民
    ユダヤ人難民の避難経路や上陸後の交流の様子を紹介しています。
  • 杉原千畝コーナー
    ビザ発給から敦賀上陸までの経緯を、千畝の人となりとともに紹介しています。
  • 交流コーナー
    難民たちと市民の証言・交流の記録や入館者のメッセージボードがあります。

◆来館案内

・住所 福井県敦賀市金ヶ崎町金ヶ崎緑地内
TEL 0770-37-1035
・休館日 12月29日から1月3日まで
・開館時間 9:00〜17:00
・入館料金 展示協力金として100円(高校生以下は無料)
・交通案内 JR敦賀駅からコミュニティバス「はぎ号」又は「ぐるっと敦賀周遊バス」で金ヶ崎緑地下車

案内図

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