DIALOG IN THE DARK -暗闇の中の対話- みるということ
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著者 ダイアログ・イン・ザ・ダーク
出版 小学館
定価 1,500円
発行 2015年12月暗闇の対話が開かせてくれる新しい目 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」。何時間いても目が慣れることのない純度100%の暗闇。そこに、8人のグループで入っていきます。その中にはたくさんの仕掛けがあって、およそ90分、楽しく過ごすという、他に類を見ない空間です。グループにはアテンドと呼ばれる暗闇のスペシャリストがつき、暗闇の中を案内してくれます。このアテンド、実は、視覚障害者なのです。彼らにとっては、暗闇は普段と同じ環境。視覚を奪われて戸惑う参加者を、楽しいだけではなく、たくさんの気づきへと導く存在です。内閣官房「国土強靱化 民間の取組事例集」にも取り上げられるほどの魅力を伝えます