ひろげよう人権|東京人権啓発企業連絡会

書籍紹介

お薦めする人権関係図書です。書籍紹介の「内容の概略」は出版社の紹介文を引用しています。

境界の民
~難民、遺民、抵抗者。国と国の境界線に立つ人々~

著者 安田 峰俊
出版 KADOKAWA
定価 1,700円
発行 2015年3月

話題作『和僑』から2年。国民国家の「エラー」にされた民を追う濃厚ルポ!なぜ女子大生は「無国籍者」となったのか?なぜ軍閥高官の孫は夜の街の住人となったのか?国家という枠組みを取り払った場所で生きる人たちが、本当に大切にしているものは何か。彼らから見た日本とは―

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