被差別部落認識の歴史 ~異化と同化の間~
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著者 黒川 みどり
出版 岩波書店
定価 1,620円
発行 2021年2月16日差別をする側、差別を受ける側の双方は部落差別問題をどのように認識してきたのか――明治維新後一八七一年の「解放令」発布から現代にいたるまで、人々の意識の中で部落差別が作りだされてゆく歴史を描き出し、その後の被差別部落研究に大きな影響を与えた名著、待望の文庫化。原著刊行後の動向を分析した補章を加える。
お薦めする人権関係図書です。書籍紹介の「内容の概略」は出版社の紹介文を引用しています。
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著者 黒川 みどり
出版 岩波書店
定価 1,620円
発行 2021年2月16日
差別をする側、差別を受ける側の双方は部落差別問題をどのように認識してきたのか――明治維新後一八七一年の「解放令」発布から現代にいたるまで、人々の意識の中で部落差別が作りだされてゆく歴史を描き出し、その後の被差別部落研究に大きな影響を与えた名著、待望の文庫化。原著刊行後の動向を分析した補章を加える。