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書籍紹介

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内容の概略 著者・出版社
定価・発行
女性・性差別 N女の研究
N女の研究
近年、有力企業に就職する実力がありながら、雇用条件が厳しいと言われるNPO業界を就職先に選ぶ女性が現れ始めています。NPOで働く女性、略称「N女」です。N女とは何者なのか。N女の出現の背景には何があるのか、また彼女たちの出現によって今、NPO業界では何が起きつつあるのかを探るべく、中村安希さんはインタビューを続けてきました。そこから浮かび上がってきたのは、職場や家庭、地域社会など、かつての共同体が力を失い、分断が進む社会の中で、失業、病気、災害などをきっかけに、あるいは障害や差別によって、人や社会の「つながり」からはじき出される人々が増えつつあるという現実と、そうした人々を社会につなぎとめようと試行錯誤するN女たちが奮闘する姿でした。さらにN女たちの出現は、結婚や育児によってキャリア人生が大きく左右される女性特有の問題や、男性型縦社会ではなく横のつながりを求める女性性の潜在力など、働く女性の在り方を問いかけています
著者 中村 安希
出版 フィルムアート社
定価 1,700円
発行 2016年11月
その他 父はハンセン病患者だった
父はハンセン病患者だった
福岡県の同和教育運動の開拓者で、現在、ハンセン病元患者家族国賠訴訟の原告団長である著者は、ハンセン病者である父を隠しつづけた過去をもつ。父への思いと差別への恐れの間で悩み、父を公表するまでの葛藤を赤裸々に綴る
著者林 力
出版 解放出版社
定価 1,600円
発行 2016年12月
~考える力を育てる~
子どもの「なぜ」の答え方
~考える力を育てる~子どもの「なぜ」の答え方
第1章 心の「なぜ」に答える(なぜ、大きくなったら何になるか考えないといけないの?;心ってどこにあるの?ほか)
第2章 家庭の「なぜ」に答える(なぜ、ご飯を残してはいけないの?;なぜ、お年寄りを大切にしなくてはいけないの?ほか)
第3章 友達との「なぜ」に答える(なぜ、約束を守らなくてはいけないの?;友達は、いなくてはいけないの?ほか)
第4章 社会の「なぜ」に答える(なぜ、人は戦争をするの?;なぜ、人に迷惑をかけてはいけないの?ほか)
著者 向谷 匡史
出版 左右社
定価 1,600円
発行 2016年10月
不自由な男たち ~その生きづらさは、どこから来るのか~
不自由な男たち ~その生きづらさは、どこから来るのか~
男は不自由だ。子どもの頃から何かを成し遂げるべく競争するように育てられ、働くのが当たり前のように求められてきた。では、定年を迎えたら解放されるのか。否(いな)、「年収一千万の俺」「部長の俺」ではなくなったとき、「俺って何だったんだろう」と突然、喪失感と虚無感に襲われ、趣味の世界ですら、やおら競争を始めてしまうのだ。本書は、タレント、エッセイストとして活躍する小島慶子と、男性学の専門家・田中俊之が、さまざまなテーマで男の生きづらさについて議論する。男が変わることで、女も変わる。男女はコインの裏表(うらおもて)なのだ
著者 小島 慶子/田中 俊之
出版 祥伝社
定価 820円
発行 2016年5月
書籍紹介の「内容の概略」は出版社の紹介文を引用しています。

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