私たちは企業の立場から人権の輪をひろげるため、人権に関するさまざまな情報を発信しています。

会員のCSR

人にやさしい・・・取組み(その1)

車椅子で気軽にガーデニング

ドリームプラス21 三井造船では、車いすに座ったままガーデニングが楽しめる「ドリームプラス21」を開発・販売しています。

 車いすで気軽にガーデニングに親しむことができ、植物に触れ、植物を育てる楽しみと花を咲かせる喜びを味わっていただきたいと考え開発しました。

 土および植物に触れ、植物の成長過程を観察することで、五感が刺激され肉体的にも精神的にも健康が回復したり身体機能が改善すると言われています。

 楽しみ喜びと同時に機能回復も期待でき、車いすに座ったままで園芸作業ができるプランターそれが「ドリームプラス21」です。

 「ドリームプラス21」は、土を入れる台の部分を車いすに乗っている人が容易に作業できる高さに設定し、かつ車いすに乗った足が台の下に入るように工夫しています。

 ガラス繊維強化プラスチック製で、周囲の環境に調和しやすい御影石模様仕上げで、スペースにあわせて二人用、四人用の2種類が選べます。

 今後も福祉を切り口に新しい商品を開発し、健康と福祉に貢献していきたいと考えています。 

ノーマライゼーションの推進

「ノーマライゼーション」の推進
手話講習会

 三越では、経営理念に社会的貢献と企業の繁栄をかかげております。その一環として、「ノーマライゼーション」の推進に取り組んでいます。百貨店は、高齢者や身体に障害のある方々が安心して、安全にお買い物が出来るよう、店舗の施設を整備しバリアフリー化をすすめていますが、同時に施設が整備されても、ご案内や誘導といった行動がしっかりとでき、正しい知識を持った応対が必要であることから、当社ではソフト面からの充実を段階的にすすめています。

 まず従業員が手話というものを体験し習得するため、「手話による接客10大用語朝礼」の実施や、「手話講習会」を開講し手話の出来る販売員の育成を行なっております。

 次に車いすの方の介助方法、視覚に障害のある方のガイド方法や金銭授受方法などの実際の訓練を取り入れた体験講習会も行なっています。

 また「身体障害者補助犬法」が施行され、百貨店も受け入れを義務づけられることからこのための体験セミナーも取り組み中です。そして以上の成果として、NPO法人「日本ケアフィットサービス協会」認定による「サービス介助士」の資格取得者が各店へ1名以上配置され、全店で25名までになっております。

 三越は今後とも、「お客さまと共に」をモットーに、地道な活動を続けてまいります。


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