私たちは企業の立場から人権の輪をひろげるため、人権に関するさまざまな情報を発信しています。

会員のCSR

人にやさしい・・・デザイン

ユニバーサルデザイン自販機

 富士電機がユニバーサルデザイン自販機の開発に着手したのは、1991年のことです。ある大学から「車いすの学生にも自由に使える自販機ができないだろうか?」、というご相談をお受けしたことがきっかけでした。数台試作し、キャンパスに設置されたのが第一号の手作りユニバーサルデザイン自販機です。

 以来、研究が進められ、1994年7月には現在のスタンダードモデル機"ハーティー"の量産が開始されました。

 低い位置にある「大型押しボタン」、かがまずに取り出せる「商品取り出口」、硬貨を一度に入れられる「投入口」、車いすを引き寄せられる「取っ手」、商品や手荷物が置ける「ミニテーブル」など、"ハーティー"は優しさと使いやすさをコンセプトに開発されております。

 "ハーティー"シリーズは当初、「缶飲料」用だけでしたが、現在では、「ペットボトル」「紙パック」「タバコ」「カップ飲料」用までバリエーションが広がっております。

 現在では、ハートビル法や交通バリアフリ−法が施行された事もあり、公共施設・学校・病院・スポーツ施設・スーパー・展示会場・高速道路等でご利用いただいております。

見やすい大きな文字と大画面の携帯

らくらくホン  NTTドコモでは、ユニバーサルデザインという概念で1999年から「初心者の方にも使いやすい携帯電話」(愛称:らくらくホン)を商品化してきております。

 この商品は、初心者の多い高齢者の方などに配慮し、使いやすいという観点から幅広い年齢層の方にも共用できるよう以下の点に工夫しました。

(1)ワンタッチダイヤルボタン(発信のわずらわしさを軽減)
(2)表示文字や操作部の大文字化及びフォント形状などの工夫(見やすさ、操作性の向上の工夫)
(3)メニュー構成の簡易化(良く使われる機能をより使いやすくする工夫)
(4)受話器の音質変換機能(通話音声の音質をより聞こえやすくする工夫)
(5)音声読み上げ機能(メニューの文字表現に加え言葉による補足操作説明、メールの読み上げができる)が搭載されております。

 このように、幅広い年齢層が共用できるように機能・デザインともに、使いやすさに配慮しております。  


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