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〜人権啓発指導者のための〜 2006年度「人権講座」開催される

 当会人権啓発資料センターと(財)東京都人権啓発センターが共同で開催する「人権啓発指導者養成セミナー」が、1月24日、豊島区民センター(コア・いけぶくろ<東京都豊島区東池袋>)において、137名が参加して開催されました。

 今、社会ではリストラによる失業やフリーター、ニートが増加し、「勝ち組」と「負け組」の格差が大きな関心事となっています。
 今回のセミナーは、階層社会に広がる格差・差別をテーマに、リストラされる管理職や派遣・契約・パートなど、入れ替え可能な有期雇用を生んでいる企業社会の構造・現実を提示したビデオ「見えないライン」の上映と、このビデオの脚本・監督をされた秀島賢人さんにご講演をいただきました。講演は、社会の不安要因や不条理を避ける社会のあり方がどのように格差や差別・排除の問題とかかわっているのか、さらには、一人ひとりの人権が守られ、大切にされる社会にするには何が求められているのかを問いかけるものでした。
 企業の人権啓発担当者として、この格差・差別問題を、自分自身の働き方(生き方)や企業の社会的責任と結びつけて考えるきっかけとなりました。

 (参考)・ビデオ「見えないライン」(2005年度作品:55分、東映製作)

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