基礎知識



「人権擁護に関する世論調査」の特徴 

 「人権」とは、すべての人間が生まれながらにして持っている能力を日常生

活の中で最大限発揮し、より幸福な人生を送るために欠かすことのできない固

有の権利<一人ひとりの尊厳の尊重>といえましょう。

 そこで、昨年(1997年7月)、総理府が実施した「人権擁護に関する世論調

査」の人権問題の一部について、調査結果を紹介します。


*1997年(平成9年)7月10日〜20日に全国20歳以上の者3,000人を対象に調査。
  (回収率71.6%)

1.人権の問題について
(1)基本的人権についての周知度

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(2)人権侵害の推移
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(3)a.人権侵害の経験の有無
  (人権侵害されたと思ったことがありますか?)
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  b.人権侵害の内容
  (侵害されたと思ったことがあると答えた者(261人)に、複数回答)
1997年H9.7
1 あらぬ噂、他人からの悪口、かげ口 42.5%
2 プライバシーの侵害 19.5%
3 差別待遇(人権・信条・性別・社会的身分等により、不平等又は不利益な取扱いをされた) 15.3%
4 名誉・信用のき損・侮辱 11.5%
5 その他 11.2%
  c.人権を侵害されたと思った場合の対応
  (侵害されたと思ったことがないと答えた者(1,887人)に質問)
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