基礎知識


新「人権侵犯事件調査処理規程」について
法務省はこの度、新しい人権侵犯事件調査処理規程(以下「新規程」という。)を制定し、本年4月1日から施行しました。

新規程は、最近の人権侵犯事件の増加やITを利用した新しい類型の人権侵犯事件の発生などの社会情勢の変化と、人権侵犯事件の調査処理手続きに対する被害者側からの要望などを踏まえて、被害者の立場でこれまでの人権侵犯事件の調査処理システムを再構築したものです。

法務省の人権擁護機関は新規程の下で、 被害者の立場で次のような対応に努めることとしています。        
人権侵犯被害申告シート
人権侵犯被害申告シート
画像をクリックすると、法務省・法務局のサイトより「人権侵犯被害申告シート」(Excelファイル)がダウンロードできます。

≪主な改正点≫
(1) 被害の申告があれば、例外的な場合を除き、速やかに受理して対応する。
(2) 被害の予防と回復のため、法律的なアドバイスをする「援助」や当事者間の話合いを仲介する「調整」などの措置から、加害者に対する「告発」や「勧告」といった厳しい措置まで、7種類の救済措置を迅速・柔軟に講じる。
(3) 救済手続の終了後は、被害者に処理結果の通知をし、また、アフターケアにも努める。
なお、被害の申告の便宜を考えた「人権侵犯被害申告シート」を用意し、法務局・地方法務局に備え置くほか、法務省・法務局のホームページ掲載し、自宅でプリントアウトして利用できるようにしている。
<新規程による被害者救済制度の内容については、法務省・法務局のホームページ(http://www.moj.go.jp/及びhttp://houmukyoku.moj.go.jp/
homu/static/
)にも掲載されています。>

       

人権を侵害されたら(人権侵害の被害を受けた方へ)
人権侵犯被害申告シート
画像をクリックすると、法務省・法務局のサイトに掲載されている「人権を侵害されたら(人権侵害の被害を受けた方へ)」が表示されます。


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