私たちの周りを見渡すと、たしかに駅や周辺部の「バリアフリー化」は進んできていますが、高齢者や障害のある人にとっては、まだまだ生活しにくい環境にあるのではないでしょうか?例えば、1日あたりの平均的な利用者の人数が5千人以上、高低差が5m以上ある鉄軌道駅のエレベーター設置率は38%、エスカレーター設置率は62%という状況です。(2000年2月現在)
国は、こうした現状を踏まえて、2010年までに、「交通バリアフリー化」の目標を掲げ推進することとしています。主たる推進目標は次の通りです。 |
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(旅客施設)
1日あたりの平均的利用者数が5千人以上である鉄軌道駅、バスターミナル、旅客ターミナル及び航空旅客ターミナルについては、
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段差の解消:鉄軌道駅で高低差5m以上の駅に関しては、エレベーター・エスカレーターを設置する。 |
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視覚障害者誘導ブロックを整備する。 |
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身体障害者対応型トイレを設置する。 |
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鉄軌道車両 : |
約15,000台をバリアフリー化する。(全鉄軌道車両の約30%) |
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乗合バス車両: |
原則として、2010年〜2015年で低床化車両に代替、その内、約12,000台〜15,000台をノンステップバスにする。(全乗合バス車両の約20%〜25%) |
| (1) |
音響信号機・高齢者等感応信号機の設置。 |
| (2) |
歩行者用道路であることを表示する道路標識・横断歩道であることを表示する道路標識の設置。 |
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