下の川柳を読んでください。
川柳の“こころ”は?

 

( 解説 )
 
展開

1.「川柳のこころがわかりますか?」と参加者の2〜3人に答えてもらいます。

2.「いつの間にか妻のことを“オーイ”とか“オイ”と呼ぶようになってしまった夫のことを風刺した川柳です。」

3.「身近な家庭での妻に対する呼び方から、人権問題を考えてみましょう。」
  「皆さんの家庭ではどうように呼んでいますか?」
  「夫・妻の家庭での呼び方、紹介の仕方をお互いに出してみましょう。」

4.できるだけ多くの参加者に答えてもらいます。
    呼び方    
 
家内・奥様・嫁・・・ 男女の役割分担意識の中に、とくに「女性は家(うち)にいるべき」という意識が表れているようです。
主人・亭主・ダンナ・旦那様・・ 主従関係意識の表われといわれています。
オイ・うちのヤツ・・・ ここにも男(夫)の優位意識が表れています。
夫・妻 主従関係・男性優位意識は感じられません。
○○(さん)
お父さん・お母さん
ワイフ
 

 

参考

・性別役割分担意識は子どもの時から日本人の意識構造に根づいているといわれています。

例)おじいさんは山にしば刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。

・「男らしい・女らしい」とはどんなイメージか参加者に聞いてみましょう。
 “らしい”からはずれると異端視して“男のくせいに”“女のくせに”と批判しがちです。
・「社会の仕組みとして男女平等が進められています。どのようなものがありますか?」

例)男女雇用機会均等法の改正、夫婦別姓の検討・・・

 

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