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赤十字マークは「白地に赤い十字」とされていますが、これは赤十字の発案者であるアンリー・デュナンの祖国スイスに敬意を表すために、スイス国旗の配色「赤字に白い十字」を逆にしたものが採用されたものです。
イスラム教国では、十字がキリスト教を連想させるという理由から、赤十字とは別に赤新月と称し、マークは「白地に赤色の三日月」を用いていて、このマークも使用に際しての条件、効力などは赤十字と全く同様に取り扱われています。
今まで使用されていた「赤十字マーク」、「赤新月マーク」の2つの保護標章に加えて、2005年12月5日〜8日にスイス・ジュネーブで開催されたジュネーブ条約締約国が参加した会議で、新たな保護標章が採択されました。
この標章は、「白地に赤いひし形」(赤水晶、赤菱:仮称)を配したもので、宗教的、政治的などいかなる意味あいも排した中立を意味しています。
以上の3つのマークを赤十字マークといいます。
◆赤十字保護標章
◆赤十字マークの意味
・赤十字に関係のある人または物を表示しています。
・赤十字に関係のある人または物以外は、無断で使用できません。
・戦争時あるいは紛争時に傷病者を救護する赤十字関係者、赤十字施設などを安全に
保護するためのものです。
・この「赤十字マーク」を掲げるところは、中立を示すものとして絶対に攻撃しては
いけないことが国際的な約束になっています。
◆赤十字マークの約束事
・赤十字マークは、赤十字活動を表す「しるし」です。
・赤十字マークは赤十字活動以外、使用することはできません。
・赤十字マークは、人間の生命を守る(保護する)ための大切なマークです。
※日本赤十字等ホームページ等より
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