環境にやさしい車両(ハイブリッド車両)

NEトレイン
 JR東日本では、ハイブリッドシステム*や燃料電池等の動力システムの革新により、車両の環境負荷低減をめざす、NEトレイン(New EnergyTrain)の開発を進めてまいりました。そのステップとしてハイブリッドシステムを搭載した試験車を、日光線にてシステムの性能や、省エネルギー効果等を評価する走行試験を実施しています。

[試験車の主な特徴として]
◇環境負担低減
(1)ハイブリッドシステムにより、ブレーキ時の回生エネルギーを有効利用し、現行の気動車と比較して、20%程度の省エネルギー化。
(2)発電用ディーゼルエンジンには、最新の排ガス対策エンジンを採用し、ハイブリッドシステムの効果とあわせて、排気中の窒素酸化物(NOx)、粒子状物質(PM)の半減。
(3)駅ホーム等では、エンジンを停止し、騒音の低減。
◇最新電車技術の活用
最新の通勤電車と機器の共通化を図り、メンテナンスの軽減、電車並みの走行性能の実現。

*ハイブリッドシステム
●エンジンで発電機を駆動することにより発電された電力を、直接または一度バッテリーに蓄えその電力によりモーターを駆動。
●ブレーキ時は、モーターを発電機として利用し、回生エネルギーをバッテリーに蓄積し、次の機動時に動力として再利用。
JR東日本は今後もハイブリッド車両、次世代型車両の導入について研究を進めてまいります。

◆太陽と地球をモチーフにしたデザイン
◎試験車のイメージカラーは赤と緑とし、車体側面ののデザインは赤の円弧が太陽、緑の円弧が地球をイメージしています。
◎ロゴマークは、NEトレインの"N" "E"を表すとともに、エネルギーの源である太陽とかけがえのない地球を象徴しています。
http://www.jreast.co.jp