いろいろな考え・価値観を考えてみませんか
(その4)
 

下記に二つの意見とそれぞれについての見解が示されてます。あなたの見解に合うものがあれば選び、その理由を考えてください。また、合うものがない時は、「その他」を選び、見解を簡単に記入してください。

同和地区関係者

意見A


結婚はつりあいが大切ではないでしょうか。親など相手の家族を調べることは当然と思いますが。

見解
1 結婚は本人同士の意思で決められることは当然としても、幸せな結婚生活の維持には、お互いの家族の理解が必要で、そのために家族状況を知ることは許されると思う。
2 憲法第24条で、「婚姻は両性の合意のみに基づいて」とある以上、調べる必要はない。
3 憲法は理想的な考えを示しているのだから、結婚に反対することがなければ、必要に応じて調べることはよいのではないか。
4 結局は本人同士が責任をもつ問題であるから、調べる必要はないと思う。
5 その他。


意見B


人権意識が高まってきているので、部落差別はあまりことを荒だてずにそっとしておいてもなくなると思います。

見解
1 確かに、差別、差別と言っているとマイナスイメージが生まれる可能性があることも考えるべきだ。。
2 部落差別は何百年も続いていることを考えるなら、そっとしておくことが差別解消に結びつくとは考えられない。差別されている事実をきちんと言うべきだ。
3 差別をしているということに気づかないことが多い。しっかり理解してもらうためには、まずこのことに気づくことが必要である。
4 その他。
解答
 

外国籍県民

意見A


よく外国の人は日本人は親切ということからみても、日本人の外国人に対する差別意識は少ないと思います。

見解
1 そのとおりで、日本人は攻撃的ではなく、差別意識は他に比べ薄いと思う。
2 アジアの人に対する日本人の意識を見ると、むしろ日本人の差別意識は強いのではないかと思う。
3 どこの国も同じではないか。ただその国のたどってきた歴史や国民性によって差別の様相が違うと思う。
4 欧米人への差別意識は少ないが、発展途上国の人々には強い。日本人の差別意識にはこのような特徴があるのではないか。
5 その他。


意見B


東南アジアのある国Aの人は暑いせいかあまり仕事をしないと聞いていたので、「Aの国の人にしてはよく仕事をするね。」と言ったら、差別発言だと言われました。私はほめているのに心外な気持ちです。

見解
1 このようにほめ言葉まで差別といわれるのは、いまの時代の不幸なことだと思う。
2 差別かどうかは当人の受け取り方しだいであり、誤解を招く言い方だと思う。
3 A国の人が働かないというのは先入観であり、これは差別表現になると思う。
4 その他。
解答