いろいろな考え・価値観を考えてみませんか
(その2)
 

下記に二つの意見とそれぞれについての見解が示されてます。あなたの見解に合うものがあれば選び、その理由を考えてください。また、合うものがない時は、「その他」を選び、見解を簡単に記入してください。

女性

意見A


部下にすばらしい女性がいますが、彼女に「今年は結婚して、幸せをつかんでね」と言ったら、それは性差別と指摘されました。

見解
1 差別とはいえないと思うが、言わずもがなのことである。
2 上司としての思いやりの発言であり、これを差別というのはおかしい。
3 この発言に対して女性が不愉快と思えば、セクシュアルハラスメントである。
4 その他。


意見B


営業は男性の仕事といっていいんじゃないですか。女性にはきつい。夜も動く必要がある。営業に女性を入れないのはむしろ思いやりですよ。決して差別ではない。

見解
1 営業が男性の仕事というのは偏見であり、差別に結びつく考えだ。
2 偏見でも差別でもない。営業として夜のつき合いもある。女性向きの仕事とはいえない。
3 女性でもできる人はいるだろう。本人が希望し、適正があると診断されたら営業業務もいいのではないか。
4 差別かどうかは別にして、営業は相手がいるわけで、現実にはお得意さんなど相手方が男性を希望することが多いことを考えるべきだ。
5 その他。
解答
 

障害者

意見A


仲良しに「どうしたの。びっこを引いて」と言ったら、もう一人の友達から「いけない言葉よ」と注意されました。確かに良くないと思いますが、仲の良い友達同士の会話でもいけないのでしょうか。

見解
1 足の不自由な人に対して言うのは悪いと思うけど、ふだん仲間や、家族の間で使うのがいけないとは思えない。
2 この言葉は差別語であるから、どんな場合でも使ってはいけないと思う。
3 びっこが差別語だというのは考えすぎである。代わりの言葉はないし、このような考えは表現をしにくくしてしまうと思う。
4 その他。


意見B


障害者と接する場合の基本は、何といっても深い思いやりだと思います。

見解
1 その通りだ。深い思いやりがあって、初めて親身になって考えることができる。
2 思いやりや同情はあわれみの気持ちが含まれていると思う。つまり相手を下に見る気持ちに通じるのではないか。むしろ助け、支えていく義務感を持つ方が長続きすると思う。
3 思いやりや同情よりも、むしろ普通につき合うのがよいと思う。
4 その他。
解答