-「えせ同和行為」とは?-
| 「えせ同和行為」とは、「同和問題はこわい問題であり、できれば避けたい」との誤った意識を悪用して、何らかの利権を得るため、同和問題を口実にして企業・行政機関等に「ゆすり」「たかり」等をする行為であり、国民に誤った意識を植えつける大きな原因となっています。 |
◆排除すべきなのは「行為」である。
排除すべき対象は、同和問題を口実にして企業や官公署などに不当な利益や義務なきことを求める行為です。
したがって、それらの行為自体が問題となるものであり、行為者がいかなる団体に所属しているかということは問題ではありません。
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基本的な態度
- 不当な要求は、毅然たる態度で断固拒否しましょう。
- 同和問題への取組を非難された場合には、「法務局に申し出て、今後どうすべきか法務局の処理に委ねたい」と伝え、法務局にも連絡しましょう。
- 窓口担当者のみに押しつけず、組織全体でバックアップしましょう。
- 具体的な要求を受けたときは警察、弁護士会、法務局へ相談しましょう。
- 面談は会社の管理が及ぶ場所で行いましょう。
具体的対応の要点
- 対応者は必ず2名以上とし、幹部職員が直接対応することは、差し控えましょう。
- 相手方の氏名、所属団体、所在等を確認し、代理人と称する場合は委任の事実を確認しましょう。
- 「上司に報告するため」などの理由を言って、できるだけ録音又は詳細な記録をとりましょう。
- 応対は、こわがらず、あわてず、ゆっくりと丁寧にしましょう。
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◇「法務省人権擁護局」パンフレットより
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