ご存じですか


「シンボルマークの意味は?」


これらのシンボルマークは何を意味しているでしょうか?


1. 「これらのシンボルマークは何を意味していると思いますか?」

参加者に答えてもらいます。

2. 「目や耳の不自由な人のためのマークです。」

3. A は”耳のシンボルマ-ク”といって、耳の形をデザインしたものです。

耳の不自由な人は、このマークをブローチやペンダント、バッジなどにして

身につけています。」「目の不自由な人の持っている“白杖“のようには気

がつかないので、知っている人は少ないのではないでしょうか。」

4. B は”盲導犬同伴可”を示すマークです。目の不自由な人がより自由に行

動するためには盲導犬が大きな助けになります。しかし、店舗やそのお店の

客の理解がないため、盲導犬を入れない店舗等が多いのは残念なことです。

すべての店舗で、このマークを掲げるような社会が望まれます。」

5. C は目の不自由な子どものための、D は耳の不自由な子どものための玩具

を示します。振動や光で位置などを知らせたり、音や凹凸で位置などの情

報を知らせる工夫が施されています。

6. バリアフリーな社会をめざして、障害をもつ人たちに対するさまざまな取

り組みがなされています。参加者と共にこれらの取り組みをできるだけ多く

探してみましょう。

  • 車いすで利用可能なトイレ、公衆電話、自動車、列車、ホテル・・・

  • 歩道の段差・階段スロープ化、駅等公共施設のエレベーター・エスカレー

     ター・・・

  • 紙幣の凹凸、テレカ等の切り込み、シャンプーやりンスの容器の凹凸・・・

  • 車内の電光による駅名等表示、振動や光で着信を知らせる電話機・・・

  • 点字、点字ブロック、音で知らせる信号機・・・

  • テレビやラジオの文字放送・手話による説明・・・

  • 7. これらの取り組みがまだまだ不十分であること、点字ブロックの上に自転車

    等を報知するなど、この取り組みを阻害するものがあることなど現実の問題

    点も確認し、私たち個人で何ができるかについても討議を進めましょう。

    <参 考>

    1. 「障害は不自由ではあるが不幸ではない。障害者を不幸にしているのは社

    会である」(ヘレン・ケラー)

    2. 耳の不自由な人は、目の不自由な人と比べて外見ではその不自由さが判断

    しにくい。このため、背後からの物音などの気配で避けるだろうと思って、

    そのまま走ってくる自転車や自動車などに接触して怪我をする人が少なくな

    い。




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