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■高齢運転者標識
1997年10月30日から、高齢者ドライバーの事故防止
を目的として、75歳以上の方が運転する乗用車に、高
齢運転者標識(高齢者マーク)を表示することになりま した。
このマークの表示対象者は、速いスピードについて行
くことがだんだんと困難になるなど、身体機能の低下が
運転に影響を及ぼすおそれのある75歳以上の方で、
表示すべき方が表示を怠った場合の罰則はありませんが、
表示自動車に対して幅寄せや、無理な割り込みをすることは禁止されています。
現在の75歳以上の人口割合は6.17%(*1)で、2025年に15.6%、2050
年には18.8%に上昇することが予想(*2)されていますが、ますます高齢化が
進行する中で、高齢者も安心して運転できる環境づくりを進めるために、ハンド
ルを握るドライバー一人ひとりの思いやりが求められています。
(*1)総務庁統計局「全国総人口(1997年10月1日現在)」
(*2)厚生省国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来統計人口(1997年1月
推計)」
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