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日曜日の午後、TBSテレビ「噂の!東京マガジン」の「平成の常識」という番組で、海辺や街中で若い女性に、さばの煮つけだの、揚げだし豆腐だのといった料理を作らせ、とんでもないものを作るのを見せて笑いを取っている番組がある。毎回、彼らの非常識さと愚かさにあきれていたが、あるとき妻が怒って言った。「何で女にだけやらせるの?男にもやらせてみたら?」と。
なるほど、そのとおり。なにも料理を作るのは女である必要はない。男に作らせたらもっと滅茶苦茶なものを作るだろう。とんでもないジェンダー・バイアスの番組だ。(それにしてももう少し常識ってものがあってもいいんじゃないかね、若い娘さんたち!)
さらにこんなことも。今日フジテレビで「シングルファーザー、父と子の生きる闘い」と題して、離婚したり、奥さんと死別したりした男性が、毎日の食事の用意や子育てなどと格闘し、仕事との両立に苦しんでいる姿が紹介されていた。「これは大変だなあ、こんな家族がこれから増えていくんだろうな」と暢気に同情して見ていたら、またまた妻が「そんなの女はみんなやっているじゃない。会社の同僚に迷惑をかけても食事の支度のために、時間が来れば帰らなければならないなんて、女はずーっとやってきたことよ。男も少しは毎日の食事や育児をやってみたらいいのよ。」と言った。
何も言えませんでした。
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