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先日、中学生の息子の野球の試合を見る機会がありました。相手チームの監督は、ピッチャーがフォア・ボールを出すと「皆に謝れ」と大声を出し、ファーストがエラーをすると「うちのファーストは使えねーんだよな」、盗塁を失敗すると「あいつは足が遅せえーからよー」とうるさく言っていました。「よくやった」とほめている光景は少ないように思いました。現場の指導を見る限り、おおげさにいえば子ども達の人権は無視されていると感じました。
一方、私の子どもの監督は24〜5才位の若い先生です。子ども達には大きな声で「一つでも前の塁を!スイングは思い切って振れ!」と指示していました。それに応えて子ども達は大きな声で声を掛け合い、やる気をだして自分達の野球を楽しくやっているように見えました。先生と子ども達のプラス思考のやりとりは見ていて大変心地の良いものでした。人への気遣い、思いやりはこういう所から育つのかな、と若い先生から学びました。
しかし試合結果は10―3の大敗でした。結果は又別か…と、これはこれで少々考えさせられた試合観戦でした。
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