image 最近、人権について整理することが必要になった。そこで、人権についてつらつら考えてみた。自分なりにいろいろ定義してみた。しかし、どれもなんとなくすわりが悪かったり、しっくりこない。そもそも、こうだ、という確信がないのだ。どうも日頃の勉強不足がたたったと思った。そこで、手っ取り早く手元の人権に関する本を開いてみた。そこには、人権はやさしさや思いやりだけではない、と。そして、人権とは、権利の主体である自分が正当な要求を主張することとある。自分の権利が何かを知り、それを行使していけるようになることでもあると。なるほど、と思った。が、しかし、このことは言うに易し、行うに難しである。もう少し読み進むと、人間としての自立性がなければいけないと。今までにも個の確立などと聞いてきた。では、個人の自立とは何か。更なる難題にぶつかった。そこで思う。考えないよりはましだが、頭で考えても本当の理解にはならない。もっともらしいタテマエ的な理解は問題解決の隠れ簑になってしまう。考えてしっかりと歩き、歩いてまたしっかりと考える。そう努めたいと思う。